皆さん こんにちは!
今のカメラは、解像度が高くなっている事をご存知ですか?
これにより被写体の写りが今までのカメラと比べ物にならないほど鮮明になりました。
たとえば、千円札と一万円札の区別がつくようになりました。
また、自動車のナンバーを今までよりも認識できるようになっています。
それでは、現在の防犯カメラの分類について簡単に説明させて頂きます。
カメラの種類は、CCTVカメラ・IPカメラ・HD CCTVカメラの3種類に分類されます。
CCTVカメラは、25万画素~48万画素位までのアナログカメラで低価格で導入できます。
IPカメラは、38万画素~500万画素位までのネットワークカメラで比較的安価で導入できます。
HD CCTVカメラは、100万画素~500万画素位までのハイビジョン高画質カメラで若干価格帯
は高くなります。
防犯カメラの流は、アナログカメラからハイビジョン高画質カメラへと変わりつつあります。
今や入替を検討されているお客様のほとんどがハイビジョン高画質カメラを検討されております。
先日、ある小規模な工業団地へハイビジョン高画質カメラの導入を致しました。
決め手となったのは、工業団地の出入口へ実際にカメラを設置し通過する車のナンバーが確認
できるかをデモし映像をUSBメモリーに落として実際に録画映像をお客様に確認して頂いた事と
リアルタイムの映像を見て頂いたことにより、ナンバーの認識が出来ることが確認できたことと映像
の鮮明さを理解して頂けたことだと思います。
弊社は、お客様のご要望を受け入れられるように常に努力しております。
防犯カメラをご検討の際には、ぜひ一声掛けて下さい。宜しくお願い致します。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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