弊社取扱いの防犯カメラが栃木県及び隣県で設置することが増えてきました。
日頃よりご愛顧いただきありがとうございます。
その中で今回、工場や倉庫のカメラ導入について
どのような形で活用されているのか紹介します。
①防犯対策
・部外者の出入りを確認
・無人箇所の抑止・確認
・犯罪者や内部不正につながる従業員の行動を監視
②品質管理・安全管理
・商品の品質が維持されているか確認
・出荷状況の確認
・製造ラインのトラブルや不具合を確認(導入理由で特に増えてます。)
・衛生面の確認
・測定機器の数値変動確認
・従業員の安全作業・勤怠状況の確認
③業務効率化
・現場巡回の移動時間・手間を無くす
・人探し(物探し)
・従業員の勤務態度の向上
・社員研修などでの課題を映像を通じて共有
・作業工程の見直し
・ヒューマンエラーの改善予防
よくお話を聞く内容で、製造ラインでトラブルがあったときに
製造箇所のコンベアをデジタルカメラで一時的の録画して活用されている所がございます。
デジタルカメラとは異なる防犯カメラのポイントとしまして
◎広範囲の画角
◎長時間の録画
◎暗い場所でも鮮明に見える
◎防水防塵性能が高い
◎遠隔確認が可能
などがあります。
このように工場・倉庫の課題解決や生産性の向上に導入されるようになっています。
今回の内容がご参考になればと思います。
また導入のご相談もお待ちしております。
小山営業所 野島
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